合格者インタビュー

Q:獣進に入塾を決めたのはいつですか?

母の知人に紹介してもらい9月末に入塾しました。北海道の地で大動物について獣医学を学びたい思いがあり、国立獣医学科への入学を目指し勉強しておりました。夏以降の模試の結果などを踏まえ、国立だけでなく、私立の獣医学科も視野に入れ、各大学について調べていったところ酪農学園大学をとても魅力的に感じ、酪農学園大学に進学し獣医師を目指したいと考え推薦入試の対策をすることになりました。酪農学園大学の推薦入試まで約2か月で対策することになり、短期集中で必死に対策に取り組みました。

Q:獣進の良かったことは何ですか?

獣進では質問をLINEで相談でき、入学試験直前まで質問することができました

Q:学科試験対策の獣進の模試や提供された教材について教えてください

獣進の模試やもらったテキストのレベルは入学試験を受けるのにちょうど良いレベルでした。実際に受けた学科試験の内容はもらったテキストよりも簡単に回答することができました。

Q:獣進の推薦対策でやって良かったことは何ですか?

面接対策です。他の受験生と行うグループの面接練習会は将来自分が進もうと決めている大動物の臨床獣医師遺体の分野の職域について聞けたので、とても勉強になりました。また、自身が志望している酪農学園大学の現役獣医学生に面接官役をしてもらったことで的確なアドバイスを貰えました。獣進以外でも通学している高校の先生に面接練習をしてもらった際は先生に面接の回答のクオリティに驚かれ、獣進での練習会も後半に進むにつれて自信になりました。

Q:酪農学園大学の入学試験で行う英文要約対策の授業はいかがでしたか?

獣進の2名の先生に担当してもらい、前半3回の津留先生の授業では、基礎を固めるため文構造や英文要約のポイントを習いました。後半2回の吉田先生の授業では、学んだ基礎を活かし実査しに過去問を解き授業で解説してもらいました。英語に対して苦手意識があり特に単語は嫌いでしたが、どうしても酪農学園大学に進学したい気持ちが強く、2か月間単語帳を愛読書のように取り組み授業でも英文要約の課題となる文章中の単語についても解説してもらい2か月間で英語が苦に感じなくなりました。単語帳の難易度の高い範囲も勉強することを勧められ勉強したことで、当日の入学試験では幼少期にペットの飼育経験が食物アレルギーを減少させるといった課題に取り組みましたが、すらすらと回答することができました。

合格者の直筆メッセージ

私は酪農学園大学獣医学類に合格することができました。もともと私は国立大学の獣医学部を志望していました。しかし思うように成績が伸びず夏から私立大学の獣医学部志望へ変更しました。そして私は馬の獣医師になりたかったため広大なキャンパスと生産動物について深く学ぶことのできる酪農学園大学獣医学類を目指すようになりました。そんな時知り合いの方から獣医進学セミナーを紹介していただき9月末に入塾しました。私は英語要約対策と面接対策の二つを獣進で受講し始めました。英語要約対策では与えられた英文の予習はもちろん特に復習を重点的に行いました。また推薦対策を始めた二ヶ月間は隙間時間を見つけて単語帳を開くようにしました。面接対策では30個ほどある基本質問に対する自分の答えを箇条書きにすることから始めました。これらが見なくてもスラスラ言えるようになればと応用質問も同様に練習しました。また私は緊張してしまうと早口になってしまうので笑顔ではきはきとゆっくり話すことを心がけ自分で後から確認できるようにスマホで録画をし練習していました。志望理由書と小論文の対策については学校で担任の先生方に見てもらいました。小論文において必ず一日一つ書くという課題を自分に課し本番直前には時間内でベストな回答を作れるようになりました。志望理由書においても何度も書き直しどうしても酪農学園で学びたいという思いを伝えられるように指導していただきました。最後に入試当日もこれだけ頑張ったから大丈夫と言えるくらい諦めずに努力を続けて欲しいです。私は推薦入試二ヶ月前に入塾を決めた対策を始めたためその二ヶ月間はしなければいけないことが多く辛かったですが当日誰よりも頑張ったと胸を張って言えるくらい努力したと自負はありました。だから気持ちで負けずあきらめないで頑張ってください。皆さんの合格をねがっています。