- 入塾検討段階での質問
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- Q体験授業を受けたいですが可能でしょうか?
- A
個別指導は、無料で体験授業が可能です。体験後に入塾についてご検討お願いします。体験授業も通常授業と同じ担当者が実施します。入塾されない場合は授業料は必要ありません。体験後に入塾の場合は授業回数1回分としてカウントします。
- Q紙ベースの入塾資料(パンフレット)はありますか?
- A
ホームページに授業料を含めすべての情報を公開しているため、紙ベースのパンフレットはご用意していません。
- Q教室を見学することは可能ですか?
- A
予約を取っていただけば可能です。新大阪の教室で説明会をさせていただいた際に、教室の見学も可能です。
- Q○○クラス(講座)が定員となり締切ですが、受講可能ですか?
- A
申し訳ありませんが、少人数制で授業を実施していますので締切り講座は受講いただけません。キャンセル待ちが可能な場合もありますので、ご相談ください。
- Q受講したい講座がありますが、どうやって申し込めばよいでしょうか?
- A
お問い合わせフォーム・LINEで受講したい講座をお知らせいただければ、申し込み方法をご案内します。
- 授業料について
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- Q入会金と授業料(月謝)以外でかかる料金はありますか?
- A
ホームページに記載している授業料以外は一切かかりません。教材費・施設維持費などもすべて含んだ授業料を記載しています。
- Q授業料の領収書は発行可能ですか?
- A
発行可能です。入塾時に領収証が必要なことをお伝えください。
- Q費用の目安を教えてほしい。
- A
授業料の一覧はこちらになります。授業料の目安としては、現役生は1講座受講でその他の科目の学習管理を実施している生徒さんが多いため74,800円が毎月の授業料なります。高卒生の場合は、以下の「授業料について」にある授業料となり推薦入試関連を除いて、記載の授業料以上の料金がかかることはありません。
- 無料学習相談(オンライン・教室)について
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- Q無料学習相談はどんなものですか?
- A
Zoomを使って実際に獣医学科入試で出題された問題や資料を見ながらご説明します。受講生・保護者・担当者の3者面談で実施します。
保護者の方の了解がある場合は、受講生・担当者の2者面談で実施も可能です。授業料のお話しなどもありますので、なるべく保護者の方のご同席をお願いしています。
- Qどうやったら無料学習相談を受けれますか?
- A
お問い合わせフォームもしくはLINEでご連絡いただければ実施可能日時とzoomのIDをご連絡します。お仕事で忙しい場合は22時以降の実施も可能です。
- Q教室で無料学習相談を実施することは可能ですか?
- A
可能です。無料学習相談の予約時に教室で実施したいとお伝えください。
- Q入塾検討段階ですが、無料学習相談は実施可能ですか?
- A
無料学習相談は獣医学科情報の伝達および塾・予備校の検討のために実施しています、他塾との比較検討も当然のことなので、気軽に参加していただきたいです。
- 推薦入試について
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- Q評定(内申点)が低いですが推薦入試は受けれますか?
- A
受験可能な大学があります。評定平均は関係がない推薦入試もあります。年度によって受験可能大学が異なることがありますので、ご相談ください。
- Q浪人生(高卒生)ですが推薦入試は受けれますか?
- A
大学によりますが1浪目まで受験可能な大学、現浪区分(何浪でもOK)がない大学があります。年度によって受験可能大学が異なることがあるので、ご相談ください。
- Q推薦入試と一般入試の両方の受験について、勉強はどうしたらよいですか?
- A
国公立の場合は推薦入試も一般入試も共通テストが必要なため、共通テストの対策が重要です。
私大獣医の場合は、推薦入試の学科試験(英語や数学)は基礎学力テストのことが多く、一般入試の学科試験の問題と比べると難易度の差が大きいです。塾生には推薦を受験であっても学科試験については一般入試に向けて勉強するように伝えています。獣医学科に合格するためにチャンスが広がるように勉強を進めていってください。
- Q推薦対策パックを受講する予定です。今通っている塾は退塾した方がいいですか?
- A
今、通っている塾をやめる必要はありません。推薦対策パックで実施するのは、志望理由書・小論文・面接・獣医学科の専門知識・推薦入試の予想問題(英・数・理など)です。一般入試に向けての学習は、これまで通り、現在の塾で引き続き指導を受けてください。推薦対策パック受講後の面談で、現在の塾で何をやっているか教えてもらえたら学習内容を一緒に考え、合格できる作戦を立てていきます。
- Q推薦入試について不明点が多いが相談に乗ってもらえるか?
- A
無料学習相談で個別に相談が可能です。獣医学科入試は複雑なため、獣医学科専門予備校の出番なので分かりやすくご説明します。
- Q基礎学力テストの問題のみもらうことはできるか?
- A
麻布・日獣・日大の推薦入試の基礎学力テストは公開されていません。当予備校としても時間をかけて聞き取りをして作成していますので、塾生以外に公開はしてません。募集中の講座があれば申し込んでいただけると予想問題などをお渡し可能です。
- Q
夏まで部活をしていて推薦対策が進んでいません、今からでも受講できますか? - A
推薦対策パックは例年、7月末くらいに受講数が定員になり申し込みを締め切っています。「推薦対策について」のページを見ていただき、募集中の講座がある場合は受講可能です。
- Q国公立獣医の推薦対策授業はありますか?
- A
国公立獣医学科についても小論文・面接対策などを実施しています。国公立獣医学科の推薦入試は大学によって内容が異なるためホームページには記載していません。無料学習相談でご説明しますので、ご予約をお願いします。
- Q推薦対策のみ受講可能ですか?
- A
受講可能です。一般入試に向けては、地元の塾・予備校で対策をし、推薦対策を当予備校で受講されている方が多数います。
- 進路・受験について
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- Qどこの大学の獣医学科を受験したらよいかわかりません。
- A
現在の学力、これまでの経験によって合格しやすい大学は異なります。無料学習相談で現在の学力やご家庭のご要望をお聞きした上で最適な受験プランを提案いたします。無料学習相談の予約をお願いします。
- Q子どもの学力が低いですが、獣医師を目指しています。合格できるでしょうか?
- A
こうすれば必ず獣医学科に合格するという方法はありませんが、一緒に獣医学科に合格できる方法を探していきます。
獣医学科入試は難関入試ですが、獣医学科に特化した指導により合格は可能です。まず最初にお子様の学習習慣をつけることがスタートになるかもしれません。現在の状況を無料学習相談で聞かせていただき対策法を一緒に考えていきます。
- Q合格しやすい獣医学科はどこですか?
- A
受験方法によっては現状の偏差値が低くても合格できる獣医学科はあります。合格しやすい獣医学科は得意科目や不得意科目によっても異なります。入試日程によっても難易度は変化しますので、無料学習相談でご相談いただけば、どの大学のどの入試方法が受験しやすいかお答えできるかと思います。
- Q
獣医学科入試では化学受験がよいですか生物受験が良いですか? - A
私大獣医の入試では、化学の方が標準的な問題が多く解答しやすいことが多いです。しかし塾生には、好きな科目で受験することを進めています。大学生となり、獣医学科の勉強が始まると化学よりも生物の方が役に立ちます。受験対策のため(受験で点数が取りやすいから)という理由で化学にすることは、あまりお勧めしません。
- Q集団指導の塾に通っているが、成績が上がらない。
- A
集団形式の授業では、一人一人に合った指導がなされていない場合があります。受験生が自分に合ってないなと思う環境でやっても成績を上げていくことは難しいので転塾を検討されるのが良いかと思います。
- Q国公立獣医から私立獣医へ変更しようか悩んでいます。
- A
国公立獣医は科目負担が大きいため、私大獣医への変更しようかというのはよくある悩みです。しかし国公立獣医を一度、諦めてしまうと国公立獣医へは合格できません。本当に私大獣医でよいのか検討し変更を考えてみてほしいです。私大獣医に変更の場合は推薦入試を活用するなど入試方法の選択肢も増えますので、ぜひ一度ご相談ください。ここまでやってきた勉強は無駄になりません。獣医学科合格向けて前向きに進んでいけるお話をさせていただきます。
- Q文系クラスに在籍していますが獣医学科へ合格できますか?
- A
これまでの指導の中で文系からでも、何人も獣医学科に合格しています。そのため合格は可能です。不利な部分はありますが、獣医師になるためには獣医学科へ進学するほかないので、しっかり作戦を立てて対策を進めていってください。
- Q通信制の高校へ通っていますが獣医学科へ行きたいです
。 - A
通信制の高校からでも獣医学科へは進学可能です。通信制の高校によっても異なりますが受験知識が不足していることが多いので、獣医専門予備校に所属するなど受験情報が自然と集まる環境の方が獣医学科合格への近道になるかと思います。
- 高卒生クラスについて
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- Q下宿して通塾したいですが寮はありますか?
- A
提携先の学生寮が新大阪にあります。寮長・寮母さんがいて、朝食・夕食が出ます、教室から徒歩10分度なので歩いて通塾可能です。見学が可能です。オンライン説明会の際にご相談ください。
- Q高卒生クラスはオンラインと通塾と、どちらがよいですか?
- A
通塾生の場合は、教室の自分専用の自習ブースで勉強をすることができます。学習時間のコントロールを自分ですることが苦手な方は通塾がお勧めです。
ある程度、学習時間をコントロールできる人はオンライン受講がお勧めです。オンライン受講の場合は、お昼ご飯を家で食べることができたりペットと一緒に過ごせるなどメリットがあります。1年間をオンライン受講して一般入試で日獣・日大へ合格した生徒のインタビューがあるので、参考にご覧ください。
- Q通塾とオンラインを混ぜて受講はできますか?
- A
専用の自習ブースの割り当てがあるため授業料は通塾生の料金となりますが、通塾生でも日によってオンラインでの受講をすることも可能です。例えば月・水・金は通塾して火・木・土はオンラインで受講するなどが可能です。
- Q合格後に返金ありますか?
- A
授業を受けていない授業料は返金します。推薦入試で合格し11月末での受講の場合は12月以降の授業料は必要ありません。
- Q高卒クラスの合格率はどれくらいですか?
- A
毎年、高卒クラスの受講生全員の合格を目指して指導を実施しています。全員が獣医学科へ進学する年度もありますが1~2名ほどが獣医学科に合格できずに再度、獣医学科にチャレンジする場合もあります。合格率は80~100%の間で推移しています。
- 現役生クラスについて
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- Q部活がハードで帰宅時間が遅いです。受講可能でしょうか?
- A
部活なども頑張ってほしいと考えています。最終授業は20:30~22:00のコマとなります。担当講師と調整し、部活を続けながら受講できるように調整していきます。
- Q
推薦対策と一般入試の対策は並行して受講できますか? - A
並行して受講可能です。個別指導で一般入試対策、推薦対策パックなどで推薦入試対策を並行して進めていきます。
- 後期入試・補欠合格について
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- Q
一般入試・前期で補欠合格でした、補欠合格は回ってきますか? - A
私大獣医の補欠合格が回ってくるかどうかは、年度や大学によって異なります。年度によっては、まったく補欠が回ってこない場合もあります。国公立大学の前期試験の発表後に補欠合格が回り始め、3月末まで補欠合格は続きます。
補欠合格している場合も引き続き私大獣医の後期試験を受けながら補欠合格が回ってくるのを待つのが一番良い方法となります。
- Q私大獣医前期が全滅でした。後期試験は受けるべきでしょうか?
- A
毎年、前期全滅から後期試験で獣医学科に合格する生徒はいます。そのため後期試験も受験してもらいたいです。しかし学力によっては、次年度の合格へ向けて2月・3月から高卒クラスの内容を先取りして進める「早期スタートクラス」を受講して勉強を始めたほうがよい場合もあります。
現状については、無料学習相談でお話しさせていだければ、どういった形が獣医学科合格へ近道かお伝えします。無料学習相談の予約をお願いします。
- Q私大後期に向けてどんな勉強をしたらよいでしょうか?
- A
私大後期入試での合格は十分あり得ますので頑張ってほしいです。具体的な勉強は過去問の演習となりますが、モチベーションは上がりずらい時期になります。無料学習相談では、前を向いて勉強していけるようなアドバイスを送るようにしています。
ぜひ以下の合格体験記も読んでみてください。私立獣医学科の前期入試は全滅でしたが、麻布大学の後期入試で合格した生徒の記事になります。
- 学士・社会人入試について
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- Q大学を卒業して社会人です。獣医学科の受験はできますか?
- A
私立の獣医学科には、4年生大学を卒業した人向けの「学士入試」や一定期間の社会人経験がある人が受験できる「社会人入試」を実施している大学があります。年度によって実施している大学や募集要項が異なりますのでオンライン説明会でご説明が可能です。
また具体的な受験資格があるかどうかは、各大学の事務局へ電話で問い合わせると丁寧に教えてもらうことができます。
- Q一般入試と学士入試の違いは?
- A
獣医学科の一般入試には現浪区分はない(何浪生でもOK)ので、何歳の方でも大学入試資格があれば受験可能です。一般入試は英語・数学・生物もしくは化学で受験することなります。
学士入試は、出願するために要件がありますが学科試験の問題が簡単なものになったり試験範囲が狭かったりしますので、受験しやすいことが多いです。
- Q学士入試の難易度はどれくらいですか?
- A
獣医学科の学士入試では、学力テストよりも面接試験が重視される傾向にあります。どうしても獣医師になりたい、獣医師になって社会貢献をしていきたいという熱い思いがあると合格へ結びつきやすいです。
学科試験の難易度は一般入試よりも下がり高校の教科書レベルの数学・理科の問題が解けること、受験大学にもよりますが、英語は英検2級程度の学力があると受験を有利に進めることができます。
- Qいつから学士入試の対策をすべきでしょうか?
- A
なるべく早くから対策に取り組むことが望まれます。学士入試は11月に実施されますので、可能であれば2月か3月にお問い合わせいただき4月から勉強を始める環境を整えてもらえると合格しやすいかと思います。
- Q仕事を続けながら獣医学科受験を考えています。合格可能でしょうか?
- A
当予備校では、仕事をやりながらの受験勉強はお勧めしていません。受験勉強や志望理由書の作成などを仕事と並行してやっていくことは肉体的に厳しいものがあります。また学士入試の方は1年でも早く合格していただきたいと考えています。そのため短期で集中的な学習の方が合格へつながるかと思います。お仕事を現在されている場合は、すぐに辞めず、辞める前にご相談いただければ今後の対策などについてご説明させていただきます。