合格者インタビュー

Q:獣進を選んだ経緯を教えてください

昨年学士入試を受験した後,インターネットで検索をして,獣医学部専門塾というのがあるということを知り,専門塾を何個か調べていく中で獣進を見つけました。
合格体験記などHPに熱が入っているように感じたのと,合格実績の書き方を進学先で数えているところが正直な感じがしました。 私は予備校に行ったことがなかったので,教材を買ったり講習を受けたりしていろいろ費用がかかるイメージがあったので,料金が分かりやすいのもよかったです。

Q:獣進での勉強で印象的だったことを教えてください

どの授業も好きだったんですけど,特に生物の授業がすごいなと思って。高校の時に受けた授業とは全然違っていて,いろんな単元が繋がっていて,基礎力がつくと感じました。覚えやすいし,より深く理解できました。

また,独学だと勉強計画を立てるところも難しいと思うのですが,やることが明確に決まっているので,うまくいくかどうか分からない勉強計画を自分で立てて時間を無駄にすることなく,効率よく勉強できました

Q:オンライン授業で不安なことはありませんでしたか?

自己管理ができるかが心配だったんですが,ログイン時間が決まっているので,きちんと朝起きてリズムを整えて勉強することができました。移動時間を気にせず勉強に費やせるので,オンラインでよかったと思っています。一人で浪人していたら誰にも管理してもらうことができないので,伴走してもらえる予備校があってよかったです。

それと,家に猫がいて長時間家を空けるのは心配だったのですが,オンラインだったので家で世話をしながら勉強できるのも安心できました。
自由にさせていたので勉強の邪魔をしてくるときもありましたが,猫入れを設置して入れていました笑

Q:イベントで大阪に来たときの思い出はありますか?

電車で5時間くらいかかったので移動は大変だったけど,テストは緊張感をもって受けられたし,イベントまでに絶対ここまで仕上げようと計画を立てられるのでよかったです。
他の塾生もみんないい子で,こういう子たちと一緒だったらやっていけるなと思いました。

Q:仕事を続けながらと辞めてからとで勉強環境に違いはありましたか?

受験を決意をしたのが去年の8月だったので,受験までの期間が短くて,仕事しながらでもしていなくてもできることは限られていたと思います。そのときは,酪農学園の英語要約講座を受けて添削もしていただきましたし,面接練習もさせていただいて,それなりの仕上がりになっていたとは思います。できる限りのことはやったと思うので,仕事を続けたことを後悔はしていないです。

春に仕事を辞めて一般入試に向けた勉強に取り組んでからは,基礎学力はもちろん上がったと思いますし,仕事をしない分,志望理由書など内面の見直しや獣医学の勉強に充てることができました。 仕事をしながらだったら,今年も学士入試に絞らざるをえなかったんではないかとは思います。私はこの1年で受かると決めていたので,仕事をやめて一般入試まで見据えた勉強をする決心ができました。

Q:環境が変わるのは不安ではなかったですか?

仕事を辞めてからも職場の人との付き合いが続いていたので,カラオケに誘ってもらって短時間だけ参加したりしていました。他にも,大学のときからの友達と一緒に昼休みにご飯を食べたりしていました。やることをやっていれば遊んでいけないことはないだろうと思っていたし,塾からもそのように言われていたので,息抜きできるところはしっかり息抜きしていました

合格者の直筆メッセージ

私は4月から高卒クラスで勉強し麻布大学学士特別入学試験に合格しました。高校の勉強からは六年ほど離れていたためほとんどできない状態からのスタートでした。しかし獣進ではどの科目も質の高い授業で基礎から学びなおすことができ高校を卒業したばかりの生徒の皆さんの中でもさほど遅れを取らず勉強を進めることができました。また学習管理のシステムも非常に良かったです。私は完全オンラインでの受講でしたが授業がない時間もズーム自習室のコアタイムが決められており自然に机に向かうことができました。また1週間単位で先生と面談しやるべきことを決められるため何をやろうかこの勉強で合っているのかと悩むことなく目の前の教材に集中することができました。8月までは一般入試を見据えて勉強に専念し9月からはそれに加えて推薦入試に向けた志望理由と小論文の添削面接練習をしましたが学士や社会人の推薦入試は情報があまり出回っていないですが獣進には圧倒的な情報量があります。特に麻布大学の推薦入試は学科試験の過去問がないため獣進の予想問題が非常に役に立ちました。理由志望理由は個別指導で何度も添削してもらい納得がいくまで修正しました。小論文は過去問だけでなく獣進オリジナルの対策問題もあり場数を踏むことができました。添削を受けて書き直すことで自分なりの構成テンプレートを確立しどんなテーマも慌てず書くことができる状態になりました。小論文は知識も必要ですが重心の教材を基礎として自分で情報を集め獣医学関連の各トピックについて自分なりの意見を持つことができました。面接練習はズームでしたが本番さながらの緊張感で取り組むことができました。面接官の獣医学生の方とお話しできる為研究室などの情報収集もできてとても良かったです。学士や社会人の方は覚悟が決まれば一年でも早く獣医学科に合格できるように動くべきだと思います。獣進は獣医学科 合格のためにすべてが最適化されており最短コースで目指すことができる非常にオススメです。最後にブランクがあった私がこのような短期間で合格できたのは獣進のおかげです。先生方には本当に感謝申し上げます。