麻布大学後継者特別入試合格Cさん

合格者インタビュー

Q:獣進の良さは何ですか?

アットホームな雰囲気と常に塾生を気にかけてくれることです。

1週間に1度面談があり、進んだ勉強の範囲や次の週の課題を決めてもらい、勉強を進めることで、家にいてもしっかり勉強スケジュールが管理できました。また、塾の先生たちとLINEで繋げてもらっていたことで、わからない問題はすぐに質問でき、先生たちの対応も早くて良かったです。対面塾では、次に塾に行くまで質問を解消できなかったので、質問できる環境は、獣進の良さだと思います。また、そのLINEで先生たちと繋がっているという安心感からより勉強に集中できたと思います。

Q:オンライン塾への抵抗はありましたか?

現役時に通っていた地元の予備校は、現役生も通っているため、浪人した際に、現役生と同じ空間で勉強するのに、少し居心地の悪さを感じていました。そのため、浪人生活は獣進でやっていこうと決めました。その結果、周囲を気にせず勉強に集中できましたし、通塾時間を勉強時間に当てられたことで、有意義な受験勉強ができました。

Q:オンライン集団授業はいかがでしたか?

英語・数学・化学の3科目をオンライン集団授業で受講していました。集団授業をオンラインですることに全く不都合はありませんでした。授業の最後には必ず質問時間を設けてもらっており、わからないことは解消されていたので良かったです。

Q:Zoomにはどのぐらい接続していましたか?

9:30〜16:30と夕食などを済ませ、19:00から22:00でズームに入っていました。他にもオンライン受講生がいたため、周囲の塾生たちがズームに入っているから自分も入ろうという気持ちに常になっていたため、夜の時間も自然と勉強を進める状況を作ることができました。 

Q.推薦入試の受験に向けて、良かったことは何ですか?

面接練習と数学です。

面接練習用のテキストで事前に質問される内容を把握し回答する内容を考えることができました。入学試験当日は聞かれた内容はほとんど練習していたことで、面接練習でやらなかった質問も面接練習で回答していたことを応用し落ちついて答えることができました。

数学に関しては、もともと苦手意識や嫌いな教科ではありませんでしたが、獣進のテキストの基礎1000という問題集で基礎を固め、そのあと獣医数学テキストで強化したことで、確実に力をつけることができ、推薦試験の学力試験の数学では、わからない問題はありませんでした。 

Q.小論文の試験はできましたか?

はい、落ち着いて解答することができました。獣進の2024年小論文テキストで動物の密輸についての課題をやっており、入試試験では動物の違法取引がテーマだったため、課題でやったことを思い出し、今回の試験の課題に応用し記述することができました。 

合格者の直筆メッセージ

私は現役生の時にも麻布大学の卒業生後継者特別入学試験を受けたのですが合格することができずその後の一般選抜でも不合格となったため獣進の高卒生クラスに入りました。新潟県に住んでいたため全ての授業をオンラインで受講していました。そのため最初は不安もありましたが受講してみるとわかりやすい授業で質問しやすい雰囲気だったのでまったく不自由さがなく安心しました。また二ヶ月に一度新大阪でライブ授業があり同じ学部を目指して頑張っている人たちと仲良くなり一緒に勉強したことがいつも家で一人で勉強していた私にとってとても良い刺激になりました。最終的には去年不合格だった試験で無事第一志望の大学に合格することができ本当に嬉しかったです。先生方ありがとうございました。