酪農学園大学合格S.I.くんと岡山理科大学合格I.K.くん

合格者インタビュー

Q.受験勉強で意識したことは?

私は英語が得意だったので、意識的に数学と化学に力を入れて勉強しました。高3の夏に無機化学を必死でやりました。共通テストの数学の誘導に乗る練習や、数学の文章の中でいらない情報を読み飛ばす練習をしました。共通テストは傾向が変わるから対策が大変でした。

Q.推薦入試では?

酪農学園の面接では、志望理由書の内容から長崎大学の医学部を薦められ、かなり圧迫気味だと感じ、うまく面接で話すことができませんでした。酪農学園は面接に力を入れていて、面接で人を選んでいる印象でした。質問も深堀した質問が多かったです。大学に入ってからやりたいこともしっかり聞かれました。

Q.推薦入試で不合格のあとの切り替えは?

酪農学園の推薦入試で不合格になったのが12月最初だったのであまり落ち込む暇もありませんでした。酪農学園は共通テストの配点が大きいため、推薦に落ちて悲しかったけど、それ以上に共通テストの日が迫ってきている恐怖心や焦りの方が強かったです。

Q.合格してどんな気持ち?

酪農学園大学が第1志望だったので嬉しいです。そして、ほっとしています。浪人する友人もいるので、頑張ってよかったなと思います。周りに流されずに頑張れたと思うし、推薦で早々に合格が決まった人とかに流されたらいけないなぁと自分を含め合格した人たちを見ていて思いました。

Q.獣進の授業の授業は?

授業中にたくさん当てられるので、集中して授業に取り組めました。先生もみんないい人で、質問にもすぐ答えてくれるので助かりました。私大獣医対策は、自分ではあまりやらず、獣進でもらった問題集をひたすらやっていました。

Q.今後の受験生へ

「模試の結果であんまり調子乗るなよ」と伝えたいです。当たり前のことですが、入試本番のできで合否は決まります。私は秋の模試でA判定出て、少し勉強量が減ったこともあり冬の模試ですごく成績が下がりました。もっと調子に乗らずに頑張れば良かったなと反省しています。私大獣医は3科目の勝負なので、全ての科目をしっかり頑張らないといけないです。今後の受験生も頑張ってほしいです!

合格者の直筆メッセージ

僕は高2の春から数学の授業を受け始めました。数学に対して苦手意識が強く獣医学部に進学できるか不安を抱いていました。しかし前田先生は始め担当の先生から基礎を丁寧に教えてもらうことができ数学に対する自信を持てるようになりました。酪農学園大学の数学は共通テストだったこともあり対策に苦労しましたが個別授業で重要なポイントを指導してもらい高得点を取ることができました。苦手だからと逃げるのではなく恥ずかしがらず先生を上手に使うことでここまで成長できたと思います。

高校三年生の4月から英語12月から数学を教えていただきました。自宅から交通の便が良かったので自習室をよく使ってました。自習室ではひとりひとりに決まった広いブースが与えられ自分の部屋と同じように集中して勉強することができました。先生との距離がとても近く自習室も質問しやすい環境でした。長期休暇の期間はスケジュール管理をしてもらいさぼりやすい私でもしっかり勉強することができました。授業では担当の先生がiPadを使い授業をしてくれて板書を自分の携帯に送ってくれるので授業を聞くことに専念することができました。獣医学部の公募推薦に落ちた後も手厚くサポートしていただきめげることなく勉強を続けることができました。獣進のおかげで現役で獣医学部に合格することができ大変感謝しております。