2022年度 麻布大学 獣医学科 公募制推薦入試
麻布大学 獣医学科 現役合格!
Q.獣医学科の推薦対策について
獣医学部の入試に挑戦するにあたり、一般入試の倍率や難易度を考えると推薦入試は合格のチャンスを広げるためにも絶対に受けるべきです。ただし、推薦入試は一般入試と大きく異なり、求められる力も変わってくるため独自の対策が必要です。だから、学校では得られない情報を得るために獣進のような専門予備校を利用して対策することはとても大切だと思います。さらに、オープンキャンパスなどの機会を利用して志望校に足を運ぶこと、自分の高校生活を振り返っておくことも大切です。
Q.獣進の学科試験対策について
英語:文法を中心とした教材が配布され、個々の問題に対する丁寧な解説を受け、数をこなすことができました。また、推薦入試の傾向と私の学力を考慮して適切な市販教材を紹介してもらえたことで順調に文法の基礎を固めることができました。
数学:私が最も苦手とする数学では、推薦入試の基礎学力検査で出題される独特な問題が100問まとめられた獣進オリジナルテキストに加え、一般入試向けの基礎問題が200問まとめられたオリジナルテキストを繰り返し解くことで推薦入試に対応できる数学の力をつけることができました。間違えたところは、私自身の間違い方に応じて、理解できるまで根気よく動画で解説して頂けました。
生物基礎:入試で頻出の計算問題をたくさん解くことで基礎事項を定着させることができました。入試でも獣進の教材とよく似た形式の問題が出題されました。
Q.獣進の小論対策指導について
膨大な過去問や時事問題に基づく予想問題は、多数の獣医学科合格者を輩出している獣進ならではの最も貴重な情報であると思います。また、獣進と学校で小論文を添削してもらうことで、小論文の実力を向上させるのに相乗効果がありました。受験前日に急遽行なっていただいたオンライン授業で、吉田先生に複数の予想問題から最後の機会を活かして書くべきテーマを1つ選んでもらったのですが、そのテーマである「災害と愛玩動物」がまさに本番で出題され、前夜に添削された内容の書き起こしをすることで時間を圧倒的に削減でき、ゆとりを持って記述することができました。
Q.獣進の面接対策について
獣進が行う面接練習は、本番さながらの形式で行なうため、実践的な力がつきます。また、現役の獣医学生の方からアドバイスがもらえるところも刺激になってよかったです。入試の面接で聞かれる一般的な質問から私の志望理由書に沿った細かい質問まで何を聞かれても対応できるようになりました。面接対策のオリジナル冊子で直前に最終チェックをすることができました。
Q.おススメ理由!
基礎学力試験の傾向に沿った学力をつけるために的確な指導をしてもらえます。また、面接や小論文における圧倒的な情報量と指導実績があります。私が獣進を知ったきっかけはLINEの公式アカウントでした。問い合わせてすぐに丁寧に対応してもらえました。入塾前に詳しい説明を聞くことができるので納得して対策を始めることができます。
Q.オンライン指導について
高校の寮で生活をしていたため、予備校はもちろん、オンライン予備校の利用経験もなく、受講を開始するまではかなり不安がありました。しかし、いざ始めてみると、頻繁に質問や課題に対応していただけました。指導の時間帯も柔軟に対応していただけたので、スムーズに学習を進めることができました。解説動画を何度も繰り返して視聴できるのでオンラインの指導を上手く活用できたと思います。
Q.模試の判定は?
模試の判定は良くありませんでした。学校の一部の先生からも、「獣医学科の入試はそんなに甘いものじゃない。進路を変更したらどうか。」と言われるぐらい合格の可能性は低かったのですが、推薦入試への挑戦を獣進にサポートしてもらったことで合格することができました。
Q.獣進の推薦対策模試
試験直前期に行われた獣進オリジナルの推薦対策模試は、時間配分や問題の構成を知る良い機会になりました。また、科目別に問題作成者の先生から直接解説していただきました。これにより、どのような方向性で学習を進めるべきかがわかり、試験直前の重要な時期に効率の良い学習を行うことができました。