
合格者インタビュー
Q:獣進に入塾した経緯を教えてください
最初は大手予備校に通おうと思っていたのですが、父から獣医学科の傾向に沿った授業が受けられる獣医専門予備校を勧められ、インターネットで調べたうちの一つが獣進でした。
いくつかの獣医専門予備校の体験授業を受けたのですが、一番数学が分かりやすかったのと、zoomで自習の時間もずっと管理してもらえるので、獣進に入塾を決めました。
Q:獣進でよかったところは何ですか?
オリジナルの数学のテキストの冊子が細かく、問題量も多く、基礎から揃っていてよかったです。これを解き込めば自信につながると思えました。
授業で使うテキストはデータもあって自分で印刷することもできましたが、頼めば教室で印刷したものを何度でも送ってもらえるので良かったです。
Q:獣進のオンライン授業はどうでしたか?
オンラインだからといって授業中に気が抜けるということもなく、通塾と同じように受講できました。
数学の個別指導では、分からないところを書いたノートを細かく見てもらえるし、また、そうやって細かく見てもらえるから自分も細かいところまで気にして解くことができるようになりました。毎週のノルマもあったので、怠ける暇なく勉強できました。
集団授業は基本は受け身になりますが、授業は分かりやすかったですし、きちんと授業を聞いて復習をすれば解けるようになっていました。
生物は、最初は短時間しか勉強しなくていいと言われて不安だったのですが、授業をきちんと聞いてまとめノートを作って今までのノートを見返していたら、直前の数か月で本当に伸びました!
Q:オンラインの自習管理はどうでしたか?
実際に管理してもらえた実感があります。
自習中はみんな手元カメラで勉強風景を写していましたが、自分は意識して手元全体を写すようにしていたので、写っていないところでサボったりせずちゃんとやらなきゃいけないという気持ちになれたし、周りのみんなも繋がっているから孤独感も感じず、自習も捗りました。
休憩終わりにもう一度zoomに戻るのが億劫な時期があって、決まった時間に入室できていないと、入室はまだですか?とLINEが来るのが嫌だなと思うときもありましたが、今となってはそうやって小まめに連絡を入れて自習を強制してもらえる方が受験生にとってはよかったと思っています。
Q:新大阪イベントはどうでしたか?
入塾前はわざわざ新大阪まで行って授業を受ける意味ってあるのかなと思っていたのですが、実際は交流の面も大きくて、同じ獣医学科を目指す仲間と会えたのがよかったです。
イベントでは毎回数学のテストがありましたが、対面で誤魔化しようがないので、オンライン授業中のテストとは緊張感が全然違いました!
定期的なイベントのたびにテスト範囲に合わせて勉強をするので、どの単元も偏りなく勉強ができました。
Q:自宅外で自習することもあったようですが、どこで勉強していましたか?
カフェで勉強することもありましたが、よく友達と近所のフリースペースで勉強していました。同じ施設で卓球など貸し出しの遊びがあったので、休憩中は体を動かしたりしてリフレッシュしていました。
Q:獣進で過ごして成長したことはありますか?
現役の頃に比べて学力があがったのももちろんありますが、両親や先生など自分の受験勉強を応援してくれる人がいるんだ、ということを知って、感謝を伝えていきたいなと思いました。
合格者の直筆メッセージ
