
合格者インタビュー
Q:獣進に入塾したのはなぜですか?
獣医学科進学のため一般入試も視野に入れつつ勉強しておりましたが、少しでも受験回数を増やしたいと考え、推薦入試の対策を行うことを考えました。獣進以外にも獣医学科への進学をサポートする塾はありますが、母が獣進を勧めてくれ、体験入塾を行い自分でも好感を持てたので高校3年生の3月に入塾しました。
Q:獣進に入塾してよかったことはなんですか?
推薦入試の学科試験について過去問の公開がないため、試験傾向や形式に不安がありました。獣進では学科試験の傾向・形式を知ることができ、不安を取り除き試験を受けることができました。獣進の推薦入試対策では、小論文対策・面接練習会・学科試験の試験傾向や形式を考慮した模試があり、取り組んだ内容は入学試験の8割をカバーすることができたと思います。獣進に入塾した当初は、推薦入試がどのようなものなのかイメージができませんでしたが入塾以降対策を進めることで、推薦入試で行われる具体的内容についてしっかりイメージをもった状態で入学試験に臨むことができました。
Q:獣進の小論文対策はいかがでしたか?
小論文対策は5回の授業と10題程度の課題に取り組みました。今まで小論文を書く経験がなく、購入した小論文の書き方テキストにも医学部受験の小論文対策はあるものの、獣医学部受験の小論文対策はなかったため、獣進で小論文の書き方を学べて良かったです。取り扱う課題についても、動物園の役割や環境エンリッチメント、アニマルウェルフェア、災害時のペット避難などだったため、獣医学の専門的知識も合わせて学ぶことができました。
当日の入学試験の課題は、過去3年間の新卒獣医師の就職先を分野別に表した表を参考に、その資料から読み取れる問題点と対策を述べるものでした。課題については所見のテーマでしたが、小論文の授業で学んだ、文章の構成方法やまとめを簡潔的に書くことに注意し、納得いく文章を書きあげることができました。
Q:獣進の面接練習会はいかがでしたか?
全部で8回程度の練習会に参加しました。最初は、面接官の質問に対して、準備した解答用紙を読み上げながら応答していましたが、3回目以降は用紙を見ないで練習しました。回数を重ねると他の塾生を含めたグループ面接になるため、他の塾生の解答内容や話し方に刺激を受け、上達意識を持って練習に取り組むことができました。面接官役は現役獣医学生であるため、獣医学の専門知識も含めて自分の解答内容に対して細かくフィードバックしてくれました。毎回のフィードバックを参考に、質問に対する回答内容を改良しながら面接練習に取り組みました。5回目以降の練習会では面接官からのダメ出しも減り嬉しかったです。
獣進では面接対策用の質問リストを100題用意してくれており、当日の入学試験では面接練習会で聞かれた内容と質問リストの中から全て質問されました。
面接官役の獣医学生は複数人在籍していることから、練習会ではいろんな人にいろいろな質問をされるため、毎回緊張感を持って練習することができ、当日の入学試験にとても役立ちました。
合格者の直筆メッセージ
