日本獣医生命科学大学推薦合格Mくん

合格者インタビュー

Q:獣進に入塾を決めたのはどうしてですか?

高校3年生の4月ごろに獣医学科の推薦受験を考え、獣医学科の推薦入試は受け入れ枠も少なく、対策をきちんと行う必要があることから、塾選びを始めました。獣進のホームページでは合格者インタビューと獣医学科の各大学の受験対策の詳細が細かく載っており、獣進だったら、塾のサポートと自身の努力で獣医学科合格を目指せるのではないかと感じ、オンライン説明会を受けた後、入塾を決めました。

Q:獣進の学科試験対策は?

学科試験対策では、獣進オリジナルの日本獣医生命科学大学の予想問題を解きました。予想問題で解いたことは、当日の試験にそのまま出題されており、しっかり解答することができました。

Q:獣進の小論文対策は?

小論文対策では「獣医への道」というオリジナル動画教材を利用して獣医学の基礎知識を深めました。当日の試験では、薬剤耐性菌についての小論文でしたが「獣医への道」で薬剤耐性菌について知識を深めていたことで、学んだことを活かして解答することができ良かったです。

Q:獣進の面接対策は?

現役獣医学生に面接官をしてもらい質疑応答をする練習をたくさん行えて、入試の面接試験にしっかり備えることができました。また、獣医学科予備校だからこそある、専門知識のいる質問に対して、自分で調べて準備していたことが間違えていた場合、きちんと指摘してもらえて正しい知識を習得することができました。塾の面接練習では、専門知識や獣医学的考えを必要とする応用的な質問の練習も行っており、当日の試験よりも練習の方が難易度について高かった様にも感じます。

Q:思い出のエピソードは?

推薦対策模試の第2回です。模試終了後に、前田先生より作戦会議を提案されました。なぜかというと、模試の英語で半分程度の点数しか取れておらず、残りの期間で対策を行うことになったからです。英語の先生である吉田先生より、文法や並び換え、長文問題の解くポイントを教えてもらい、残り期間は、英語中心で入試対策を行いました。並び換え問題では、今までは単語を用いて作文せず、単語に指定されている数字を並べ替えるのみで解答していましたが、吉田先生から単語を用いて英語で作文することで並び換えた英語の文章の正誤が一瞬で確認できるメリットを教えてもらい、実践することで並び換えの判別がしやすくなりました。英語は他の科目より少し苦手だったため、最後にしっかり対策ができて当日の試験も手ごたえを感じることができました。

合格者の直筆メッセージ

私は日獣に合格できるように一回でも受験回数を増やそうと思い推薦入試を受けることにしました。推薦入試について調べていくうちに対策が重要であることを知り対策が手厚い獣進に入ることにしました。志望理由書や小論文を書く際には担当の先生が的確にアドバイスをしてくださりどんどん改善して行き良いものが作れました。面接練習は現役の獣医学生が担当してくださり多くのアドバイスや知識を教えていただきました。英語の成績が良くなかったときや入試が終わった後に面談をして頂きとても親身にサポートしてくださっていると感じました。獣進に入っていなかったら合格できていなかったと思うので感謝の気持ちでいっぱいです。