麻布大学後継者特別試験合格Kくん

合格者インタビュー

Q:獣進への入塾を決めたのはどうしてですか?

獣医系大学の受験に関する情報をたくさん持っているからです。

獣進については紹介で教えてもらいました。その時、獣医系大学の過去問が手に入らないことに苦労していたため、まず問い合わせをしてみたところ、獣医系大学の受験に関する情報を本当にたくさん知っており、驚きました。各大学の試験日程から、試験内容の形態まで、詳細に教えてもらえたため、入塾を決めました。

Q:獣進ではどのような対策をしましたか?

生物・数学・英語の予想問題を解いたり、面接の練習や小論文を行ったりしました。特に生物の試験用に用意してくれた、2つの冊子は当日の試験傾向に似ており、やって良かったです。

面接練習は当日の入学試験のための場慣れになって良かったです。試験での質問はほとんど練習したものだったので焦らず答えられました。

小論文対策は通塾(自宅の滋賀から新大阪の教室へ)で行いました。

学科試験の課題についての質問はLINEでやり取りしていました。先生たちと自分だけのグループLINEなので、質問しやすい環境でした。また21時を過ぎていてもすぐに返信がきて良かったです。

Q:面接練習について具体的に教えてください。

面接官役の獣医学生と他の受験生の複数名グループで行いました。他の受験生もいることで緊張感を持って取り組め、他の受験生の面接内容を聞くことで受験生全体のレベルを把握でき、負けたくない気持ちで頑張れました。また面接練習が終わると獣医学生からアドバイスや獣医学について教えてもらい、自分のアドバイスだけでなく、他の受験生のアドバイスから学ぶことがたくさんありました。

Q:獣進での勉強はいかがでしたか?

入塾前は一般試験に向けて、やみくもに英語の長文を解いたりしていました。しかし入塾後の指示で、推薦試験では基礎の問題も出題される傾向にあることを知り、中学校の分野も含めた基礎対策を進めていくことができて良かったです。

Q:受験生に一言あればお願いします!

大学選びは高校と違い、最終学歴になります。また獣医師になるためには、獣医学科に進学する必要があります。そのため、人生の重要な選択ポイントだと思います。

大学受験は学力も大事ですが、情報網が大事であると感じました。獣医学科受験に関する情報は少なく、高校の先生も詳細を知らないこともあります。獣進は獣医学科受験のプロであり、たくさんの情報を持っています。獣医学科受験も推薦や一般があり、試験内容も各大学によって違います。獣医師を目指すのであれば、偏差値だけで諦めたりするのではなく、一度、獣進に問い合わせして、プロに頼むべきだと思いました。

合格者の直筆メッセージ

もともと獣医学科専用の塾に通っていたのですが出題される問題のレベルや面接の受け答えといったことがあまり明確化されていなく対策できていないと感じインターネットで調べたところ獣進を見つけました。自分の中で苦手意識があった数学も前田先生が選んでくれた範囲のみ基礎からもう一度やり直すことで効率的に勉強することができ安心して試験に向かうことができました。また志望理由書や面接の受け答えは何度も吉田先生と一対一で相談し丁寧に答えを教えてくださったので自信を持って出すことができました。こういった勉強面だけでなく獣医師になるにしたがって必要な考え方や意識も教えてくれるということが獣進の良かったところだと思います。実際に獣医学生と喋ることができたり獣医師に関する本を読んだりといったことをしました。そういった経験は学習に対してのモチベーションにも良い影響を与えたり、より具体的な将来像を見出すことにつながりました。