日本獣医生命科学大学後期入試合格Iさん

合格者インタビュー

Q.獣進をどこで知りましたか?

ネットで知りました。以前通っていた塾は、獣医系の対応はしているものの、獣医学科受験者も少なく、獣医大学受験のことを相談しても、親身に対応してもらえませんでした。獣医学部進学セミナーに入塾を考え、問い合わせたところ、レスポンスが速く、入塾後の勉強を具体的に説明してもらえました。

Q.高卒生クラスへ入塾を決めた理由は?

以前通っていた塾は、医学部にも対応している塾だったため、獣医大学受験希望者は医大受験と同じ様に、難しい問題や応用問題を演習しておりました。そういった不安に対して獣医学部進学セミナーでは、獣医学部の受験に特化した対策と相談ができることを教えてもらい、入塾を決めました。

Q.オンラインでの受講について

1浪目の予備校は、一番近い校舎で片道2時間通塾にかかっていたため、オンラインになったことで4時間分を勉強に当てられるようになり、また身体の負担も解消しました。獣医学部進学セミナーでは、チューターではなく講師の先生と面談を行い、勉強進度の確認や勉強スケジュールを検討することができ、質問も気軽にラインで聞けたことから、塾の先生との距離を近くに感じ、受験勉強を進めることができました。また、オンラインでの受験勉強は閉鎖的になりやすいですが、面談ではたわいのない会話や相談ごともできたので、先生方に話相手になってもらい安心感が得られ、またガス抜きにもつながりました。

オンライン授業を受けるネット環境を整えることがスムーズにいかないこともありましたが、ネット環境を整えるサポートもしてもらえるため、困ることはありませんでした。

Q.後期入試での合格について

後期受験で合格することもあることを説明されていましたが、私も親も後期を受けても、合格は難しいだろうとダメな方向に思考が行っていました。獣医学部進学セミナーの先生に受験を勧められ、背中を押されたため、後期の受験に向かいました。なので、合格を知ったときは本当にうれしかったです。前期での受験が厳しい結果であっても、後期の受験で合格することがあることを、身をもって経験しました。そのため、受験生には「諦めずに後期試験も受験すること!」と声をかけたいです。

Q.獣進の勉強法について

私は数学・英語・生物の3科目の受講をしておりました。獣進のテキストはテーマごとに解法の説明を受け、問題演習を行い、過去問を解く形式になっており、理解が深まり、演習もこなしやすくなりました。獣進の問題はその科目を専門とする先生が傾向を分析しており、入試に対する安心感を与えてくれました。1年間の在籍期間でしたが、獣進の先生方のいうことは説得力があり、先生方のいうことを信じてついていくことができました。1年の受験勉強を通して3科目とも成績を上げることができました。

Q.獣進のいいところは?

獣進の先生が親にも連絡を取ってくれて、受験勉強の進度を説明してくれました。親に上手に説明しきれない部分を先生がきちんと説明してくれたため、親の不安も取り除いてくれて、みんなで目標に向かって受験勉強ができました。

合格者の直筆メッセージ