合格者インタビュー
Q.入塾までの経緯は?
社会人として働いていたのですが、やはり獣医師になりたい気持ちが強くなり塾を探し始めました。獣医学科の入試に特化している数少ない専門予備校の中でも、ホームページ上に合格者の写真や実際の入試問題が掲載されており、学士入試対策が充実していると感じて問い合わせをしました。その際の対応が速かった点、受講料金が明瞭だった点が決め手となり、入塾しました。学科試験の対策を進めていく上で学習管理をしてほしいと考えていました。
Q.不安だったことは?
オンラインでの指導でどこまできめ細かく見てもらえるか不安でした。しかし、週1回の面談では学習の進捗に合わせた目標を設定してもらえ、学習のモチベーションを維持していくことができました。教室で授業を受けることもでき、集中して学習する他の受験生の姿を見ると、自宅でも集中して勉強しようと思えました。オンラインでもだらだら過ごすことはなかったです。
Q.カリキュラムについて
学科試験は大学別の対策冊子で十分に準備でき、本番の問題が易しく感じられました。志望理由書の作成では、獣進を卒業した現役大学生との交流もあり、獣医師に求められる考え方を知ることができました。小論文対策では様々テーマに対して自分の考えをまとめる練習ができました。面接もどんな質問にも回答できる自信がつきました。
Q.受験生に向けてのメッセージ
ライバルの存在も気になりますが、まずは自分の限界まで努力することが大事です。推薦入試では、学力だけでなく獣医学への関心の高さも問われます。塾から薦められたもの以外にも本を読みました。また一般市民が参加できるオンラインの学会にも応募して参加しました(面接で話したところ、面接官の教授も出席していたことがわかりました)。興味のあることを追求していく勉強は楽しいものですし、努力が実を結んだ時の喜びもひとしおです。