酪農学園大学学士推薦合格Aさん

合格者インタビュー

獣進:入塾までの経緯についておしえてください。

Aさん:獣医学科を再受験しようと考え、塾を探しました。インターネット検索で出てきた塾・予備校を比較しました。獣進は、ウェブもそうですが、実際に面談しても情報が具体的でした。


獣進:入塾前に不安だったことはありますか。

Aさん:オンライン予備校という形態には不安がありました。でも、質問があれば24時間いつでもLINEで先生に質問できる学習環境はすごくありがたかったです。でも、先生たちは大変ですよね…。

獣進:ささいな疑問で詰まって勉強が進まないのは効率が悪いですから。


獣進:科目別の具体的な学習内容を振り返ってみてください。

Aさん:酪農学園大学と麻布大学の推薦パックを受講しました。数学は、動画で基礎を学習してから麻布大学の対策問題を解きました。問題がたくさんあって十分に練習できました。英語は、単語の学習に力を入れてできるだけ毎日取り組むように心がけていました。中期の目標として英検2級も受け、合格できました。理科は、スタディサプリを視聴して、基本問題集を解くことが中心でした。実は、当初は来年度の受験で合格するペースを想定していました。じっくりやろうと思って。でも、入塾時の面談で今年の合格を目指して学習を進めることが大事だとわかり、ダラダラ勉強することがないように意識しました。

獣進:それは大事ですね。じっくり時間をかけることはもちろん大切なのですが、間延びしてしまうとよくないですね。合格までは最短ルートを進んでもらいたいですから。

Aさん:毎週GS(オンライン面談)があって学習管理をしてもらえたことが良かったです。課題に手をつけられない週があっても、そのまま勉強をやめることなくいったんリセットできました。できなかった分もしっかりフォローしてもらえて、また頑張ろうという気持ちになれました。

獣進:志望大学に合格できない要因はたくさんありますが、途中で勉強をやめてしまって受験せずに終わるパターンは多いんです。最後まで勉強を継続することは難しいです。学士推薦入試を受ける生徒の多くは受験勉強自体にブランクがあるので、いかに無理なく継続できるかが合格の鍵になります。


獣進:推薦入試対策はどうでしたか?

Aさん:面接はオンラインで10回以上は練習しました。当日も成果を出せました。志望理由書は思ってたよりも大変でした。自己分析や志望動機など、考えを深めていく作業は一人では難しいです。初めに自分が書こうとしていたものとは全然違ういいものが書けたと思います。小論文は、やはり添削してもらう必要があると思います。自分の答案をもとに指導を受けることができて良かったです。

合格者の直筆メッセージ

社会人をしながら塾を探し、一番学士受験について具体的なお話があった獣進に入塾しました。入塾時には夏頃であったため来年度の受験を見据えていましたが前田先生から今年度の受験をしようというお話をいただき今年度の受験を目標に勉強を開始しました。オンラインでの塾は初めてだったのですが、実習管理や毎週の面談があり進路に合わせてスケジュールを考えていただけるのでモチベーションが下がった際にも立て直すことができました。志望理由書の添削も有り、客観的な意見をいただけるためさらに志望理由を深めることができたと感じています。また小論文は回答が渡されれるのではなく個別に添削してもらえるのでどこができていないのかが明確になり改善につなげることができました。獣進の先生方のおかげで合格できたと感じています。本当にありがとうございました。