酪農学園大学学士推薦入試合格Aさん

合格者インタビュー

Q.なぜ再受験をしようと思いましたか?

文学部英文学科を卒業後、動物に関わる仕事がしたいと思い、獣医師を目指すことにしました。一般入試での受験を考え、予備校を探しました。大阪にある複数の獣医専門予備校の中から獣進に決めました。学費はトータルではそれほど大きな差はないと感じたのですが、一括納付ではなく月謝制だったのが良かったです。入塾面談では、前田先生の話がすごく具体的で、入試のことを詳しく知ることができました。また、新大阪駅にあるというアクセス面も決め手の一つです。

Q.不安だったことはありますか?

オンライン指導という形式には不安がありました。しかし、授業の様子は体験授業で実際に確認できたので安心しました。あとは、成績や日々の学習の管理の面で、放っておかれるのではないかと心配しました。この点も実行表やGSミーティングをはじめ、自己管理を促すシステムがあって良かったです。

Q.予備校に求めていたのは何ですか?

専門予備校なので、獣医学科入試の情報や特化したカリキュラム・授業が楽しみでした。

Q.授業について

英語は2つ講座がありました。授業を集中して聞く姿勢を大事にしました。宿題の量はちょうどよくて、学習のペースを作る上で役立ちました。数学は高校生の時から大の苦手科目でしたが、個別指導と集団指導を組み合わせたカリキュラムで、自分の理解度に合わせて学習を進めることができました。また数学は個別指導ですが追加料金もなく、良心的だなと思いました。

生物は授業を受けるたびに知識が増えていくのが楽しかったです。復習では自分でノートを再現していくのが効果的でした。

Q.Live授業@新大阪

普段は自宅でオンライン自習室に入りますが、二ヵ月に1回、新大阪に集合して授業を受けるときは、自分と同じ環境の塾生たちといっしょだったので気合いが入りました。また、LIVE授業以外の時期にも学習環境に変化をつけるため新大阪の教室に足を運びました。教室の個別ブースではいつでも自習できます。

Q.学士入試と一般入試対策の両立について

学科試験対策の中心は一般入試に向けたカリキュラムでした。8月頃から学士推薦入試の対策を両立していきました。志望理由書の自己分析と自己PRが大変でした。数学の学力が高くて一般受験を経験していたら両立する際に少し有利かなと感じました。私は数学が苦手で現役時は指定校推薦で大学に進学したので特にそう感じます。それでも、獣医学科に合格できたので、学習の進め方が大事だと思います。入試のハードルが高く、獣医師をあきらめる人も多いと思います。それでも、獣進のように生徒の状況に合わせて対策を進めていける塾や受験機会があるなら是非チャレンジしてほしいと思います。

合格者の直筆メッセージ

私は大学卒業後獣医学部を目指すことに決めました。正直どのように受験勉強をしたら合格できるのか全くわかりませんでした。私自身文系の大学に四年間通っていたため理系の獣医学部に挑戦することは厳しいのではないかとても不安でした。また一年で受験に合格したいという思いがありました。獣医学部進学セミナーをネットで見つけたときは入塾するかどうかよりも受験のことを相談してみようと問い合せしました。高校の勉強をほとんど覚えていない私の状況で受験するにはどれぐらいの時間がかかるのか、苦手な数学を克服できるのかなどという悩みに対する答えから、入試の種類、内容、大学ごとの難易度、具体的な合格の道のりまで獣医学部進学セミナーの前田先生は詳しく説明してくれました、獣医学部を受験するうえで他の塾よりも圧倒的な信頼感があると思いました。入塾後はオンラインの授業を自宅で受けることに不安がありました。しかし数学、生物、英語など各教科の先生方は獣医学部の入試に特化した授業を楽しく、時に厳しくしてくれました。そのため自宅でも良い緊張感を持って授業に参加できました。一般入試に向けた準備だけでなく推薦対策も獣医学部進学セミナーでしかできない手厚いサポートをしてくれました。特に獣医師に必要な基本的な知識や獣医師の使命役割などのの内容を塾独自の教材で学ぶことができたのは本番の小論文や面接試験に非常に役立ちました。以上のように獣医学部進学セミナーに出会えたことは獣医学部に合格する最短の道だったと確信しています。勉強するのは自分自身ですが獣医学部進学セミナーは獣医学部に合格するためのプロセスが準備され全力でサポートしてくれます。これから獣医学部を受験することに不安がある方、自信がない方はぜひ獣医学部進学セミナーに相談してみてください。私がそうだったように獣医師になるための道が開けると思います。