合格者インタビュー
Q.受験を終えた感想は?
試験直後は試験の手ごたえを感じることができなかったことから、合格発表まで不安でいました。しかし、合格発表後、落ち着いて試験状況を思い出すと、獣進での対策が試験で多く役立っていたことを思い出しました。
面接では、獣進での面接対策があったおかげで緊張せずに受けることができました。また小論文では、獣進の動画や面接練習で得た専門知識を用いてマイクロチップや狂犬病の話を交えて、具体的に書ききることができました。学科試験では、麻布の推薦対策①〜⑩が当日の問題形式と同じものだったため、試験中、緊張はありましたが、冷静に試験問題に対処できました。
Q.入塾後の指導について
高校2年生の12月に獣進に入塾しましたが、学習面では、基礎からしっかり学ぶ事がどの教科でもでき、動画の授業や夜の時間でも授業時間を調整してもらえたことで、充実した受験勉強を送ることができました。また、入塾当初、獣医師への目標がありつつも、どの大学への入学を希望すればいいのか、将来の職域をどうすればいいのか、まったく決まっていませんでしたが、獣進が提供してくれるたくさんの情報や指導により自分でどのように大学について調べ選択したらいいのかきっかけをもらい、大学選択や獣医師としての将来像を描けるようになりました。
Q.オンライン面接会について
特に、面接練習を通して、最初は話言葉になってしまうことが多々ありましたが、徐々に文章の組み立て方を身に着け、グループでの面接練習はうまい人の話し方を参考にし、違う意見を聞けることで視野を広げることに繋がり、試験に向けたモチベーションとなりました。
Q.オンライン授業について
オンライン授業に対して、どのように授業を進めるのか、不安がありましたが、iPadやラインを活用した進行にすぐに安心を覚え、かえって質問をしやすい環境で学ぶ事ができました。
Q.最後にメッセージをどうぞ!
受験勉強期間中に不安に対して、生徒が獣医学部に合格することを第一に考えていると言ってくれた獣進の先生の言葉や採点や添削の手厚い対応に励まされメンタルサポートがあったおかげで最後まで頑張れました。