日本大学校友子女入試合格Kくん

合格者インタビュー

Q.入塾した経緯は?

高3の11月に推薦入試で不合格となり、すぐに獣進を見つけて連絡しました。相談した結果、一般入試まで独学でやってみて、ダメだったら入塾しようと決めました。そして、残念ながら一般入試でも合格を果たすことができず、獣進で勉強して再挑戦することになりました。

Q.不安だったことはありますか?

オンライン指導に少し抵抗があり、他の塾生とうまくやっていけるか不安がありました。前期カリキュラムが始まる前に学習をスタートし、毎日オンライン自習室に入りました。個別指導を受けたり、質問をしたりしていくうちにオンライン形式に慣れていきました。また、3月の大阪のイベントでは同じ夢を持つ仲間がいることがわかり、いっしょに授業を受ける中で不安はなくなりました。その後のイベントにも参加しましたが、毎回楽しかったです

Q.授業について

数学:中学内容から復習することができました。抜けていた知識を補うことで解法が定着しました。

英語:ムラがあった英語の学習が毎日のルーティンとなりました。

生物:ユニークな授業で成績が飛躍的に伸びました。

Q.推薦入試対策について

推薦入試をゴールとは考えず、一般入試で合格する実力をつけるべく学習していきました。志望理由書や面接は、高卒クラスのカリキュラムと両立しながら取り組みました。また、現役獣医学生との接点もあり、生の声を聞くことができました。志望理由書や面接は、自分の将来と直結する課題であり、明確に言葉にすることで日々の勉強の目的も明確になりました。

合格者の直筆メッセージ

私は高校時代は部活動ばかりしていて勉強はおろか日常生活に勉強の時間がほとんどないような状態で高校二年生の冬まで過ごしてきました。しかし自分が獣医になりたいと考え始めて人一倍勉強しないといけないことを知り、まずは評定を上げるためにテスト勉強に力を入れて取り組みました。そこで評定は上げられたのですがテスト前に詰め込む勉強をしていたため学力を上げることはできず推薦にも落ちてしまいました。そこから私は継続的に勉強に取り組むことを意識しましたがやはり一人では甘えが出てしまったり計画をうまく立てることができず効率の悪い勉強ばかりになってしまいました。そして一般入試も落ちてしまいました。そして推薦入試の結果が出た後に相談を受けてもらっていた獣進に入りたいと考え親に相談をし親が私の夢を応援してくれていたおかげで入塾することができました。そこから私の勉強に対する気持ちを変えることができました。まず獣進ではどの科目の先生も復習することの大切さを強く押してくださいました。数学のクラスでは授業の板書を授業後にラインのグループにアップしてくださったおかげで高校の授業のように板書を写すことに集中しすぎて大事な話を聞き逃すということもありませんでした。そして復習もしやすく難しい問題もやり直しやすかったです。私が教えていただいたっていた英語のクラスでも毎日取り組むルーティン課題を先生が取り組む時間から一緒に決めてくださったことで特に単語帳の学習がしやすくなり生活の一部のようにすることができました。推薦対策についてはまず推薦入試を受ける人でも一般入試のほうメインのゴールに考えると良いと思います。そうすると受けた後の結果が出るまでの期間も『落ちたらどうしよう』ではなく落ちていても一般入試で受かれば良いという考えになり勉強することで不安を解消できるからです。そして推薦対策講座では面接の対策をすることで自分の将来像やしたいことを言葉にして発していくことで勉強ばかり考えてしまう生活の中で勉強の成績以外の形で受験へのモチベーションを上げることができます。その上、面接官をしてくださる獣医学科の先輩は専門的な知識も豊富で自分が将来したいことを掘り下げて質問してくださるため一人では絶対できないレベルまで自分の知識を深められます。時にはうまく答えられず落ち込んでしまう時もありましたが面接対策は10回も行ってくださるため自分に足りないところは充分に補って本番に臨むことができました。もし少しでも獣医学科への入試に不安があるなら相談だけでもすることをお勧めします。獣進はオンラインでも受講でき自分のペースを崩さず勉強を続けることが可能です。