酪農学園大学に一般推薦合格

合格者インタビュー

Q.獣医学部進学セミナーに入塾した経緯を教えてください。

私は、国公立への進学と私大獣医への進学を迷っていたので、推薦入試を受験しようと決めたのが遅かったです。また推薦対策は何からすべきかもわからなかったのでインターネットを検索して獣進を知りました。HPに酪農学園の英語要約についての授業を公開していて、獣医の推薦に詳しいことがわかったので、オンライン説明会をすぐに予約し入塾することなりました。今考えると、申し込みのタイミングで、酪農学園以外の大学はすでに締切になっていました。ほんとギリギリでしたが受講できて良かったです。

Q.英語要約について

私は学校の英語の授業で要約をすることを習慣としていました。入塾前は過去問だけで良いかなと考えていましたが、入塾後に他大学の獣医学部の過去問を要約することが対策になると教えてもらい、実際にやっていました。要約は、自分ではうまくまとめられたと思っても、プロに添削してもらうとダメなこともあるので、添削してもらうことが重要だと思います。

Q.小論文指導について

たくさんの過去問、幅広い分野の小論文の課題を提供してくれるので小論対策は安心でした。 文章の書き方やまとめ方も指導してもらえるので、小論文を書いたことがなくてもコツはつかみやすいと思います。

Q.獣進の面接対策について

高校の担任の先生が獣医学科の面接対策をしたことがなかったこともあり、入塾前は面接が不安でした。入塾後は丁寧に面接を指導してもらい、とても助かりました。面接対策の回数も多く、質問のレパートリーも多いので本番でも緊張なく面接を実施できました。オンラインでの面接対策でしたが、面接方法・質問方法・フィードバックの方法などオンラインでも面接対策ができるようになっていて、すごい良かったです。

Q.入塾してよかったこと

オンライン予備校のため、家に帰って自分で資料を集めながら対策できる点が非常に良かったです。また、先生にいつでも質問できて、個人的にコミュニケーションをとりながら授業をしてもらえるのが楽しかったです。学校では獣医師を目指す友人がいなかったので、専門塾で同じ獣医師を目指す人の存在があり、モチベーションに繋がりました。また推薦入試の直前期には本番と同じ試験時間で予想問題(英語要約+小論文)を実施できたことも良かったです。

また入塾前は、志望理由書の重要性を理解していませんでした。志望理由書を何度も添削してもらうことが合格につながったと考えています。獣進は親身になって丁寧に指導してくれるし、オンライン予備校なので自分の空間で落ち着いて対策ができるのでおススメです!

Q.これから推薦受験をする人へ

「なぜ獣医師になりたいのか」「なりたい獣医師像」を明確にすることが推薦入試合格の第1歩だと思います。理想の獣医像ができてくると、スムーズに志望理由書や面接対策が可能です。また面接も小論文も対策は「やり切った!」と思えるぐらいはやっておいた方がいいと思います。私は推薦入試の受験を決めてから、毎日、面接での答え方を考えていました。入試本番の面接でも80%くらいは、対策通りの内容で、焦らずに答えることができました。推薦対策をやった分だけ結果に反映されるので、絶対に合格するんだ!という強い思いを持って受験してください。