2021年度 酪農学園大学 獣医学類 一般入試 後期
酪農学園大学 獣医学類 現役合格!
Q.獣医学科に合格できると思っていましたか?
私は推薦入試で結構やり切れたと思っていたので、不合格の通知がきてから、しばらくは落ち込んでいました。
高3の模試で、獣医学科はずっとE判定だったので、私の学力では一般入試は難しいと思い、獣医じゃない道も考えないといけないのかなと思いました。しかし前田先生と面談し、一緒に今後の受験のことなどを話しているうちに、やっぱり子供の時からの夢である獣医を諦めたくないと思いました。
学校の先生には出願先を決める面談で、私の模試の結果では「獣医学科は正直厳しい」と言われました。
私はそこでも少し落ち込んでしまい迷って、何回も前田先生に相談していました。前田先生は獣医学科に合格できるから!と言い続けてくださって、本当にがんばれば合格できるかもしれないと自信を持つことができました。
Q.一般試験対策(生物)の授業はどうでしたか?
生物の授業では、獣医学科で頻出のDNAの分野の授業を受けました。
その分野は私は得意ではなく、あまり理解ができていませんでした。でも先生の授業を受けて、自分でもその復習を何度もして、やっと理解できた!と思うことができました。
Q.一般試験対策(英語)の授業はどうでしたか?
英語の授業では並び替え問題をやっていました。私は文法は苦手だったので、解く時のコツなども教えていただき理解できるようになりました。
生物も英語もリモートでの授業でしたが、先生方の授業が本当にわかりやすくて、とても助かりました。
Q.一般試験対策(数学)はどうでしたか?
数学は、20〜30分で解くプリントを何枚も送ってもらい解いて復習を繰り返していました。そこでは簡単な問題が多いですが、計算ミスなどのケアレスミスがよくあり、自分がしょっちゅう小さなミスをしてしまうということに気がつくことができました。
また計算革命では、自分がいつも時間をかけて解いていた問題を簡単に解くことができ、実際の入試で、とても役に立ちました。
他にも、獣医学科でよく出る微積やベクトル、数列、図形問題などのプリントも送ってもらい、動画を見ながら復習を続けました。
動画は丁寧に解説されているので、とてもわかりやすかったです。本当に先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。
<獣進に入ってよかったこと>
・家で授業を受けることができたこと。
・先生が気さくで話しやすかったこと。
・熱心に指導してくれたこと。
・合格できると信じてくれたこと。
・授業が分かりやすかったこと。
・同じ夢を持つ人たちと自習室で一緒に勉強ができたこと。
・様々な獣医入試情報を得られたこと。